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当学位プログラムの詳しい情報は、リスク・レジリエンス工学学位プログラム のホームページからご覧いただけます。
TOP 教員と研究室 学位授与方針 カリキュラム 入学者選抜概要 工学システム学類 社会工学類 情報科学類 国際総合学類
32名
修士(工学)[Master of Engineering]
不安定化する昨今の社会情勢の中で、適切なリスクマネジメントに基づく「強さ」と「しなやかさ」を兼ね備えた安心・安全な国土と地域・経済・情報社会、すなわちレジリエントな社会システムの実現は最も重要な課題である。本学位プログラムでは、「工学的視点から、不測の事態や状況の変化に柔軟に対応し、求められる機能を維持提供し続け、回復する能力」、すなわち、リスクを工学的方法により分析・評価した結果をレジリエンス社会の実現のために活用できる高度な技術をもち、現実社会の問題を見据えて教育研究成果等を社会還元できる高度専門職業人の養成を目的とする。
工学基礎力をベースにリスク・レジリエンス解析・評価のための基礎理論および関連情報処理技術を修得し、それを広い視野でリスク・レジリエンス工学の対象である現実の問題に対応させ、十分なコミュニケーション能力で研究チームや研究プロジェクトの中で与えられた役割分担を果たし、必要に応じてリーダーシップをとりつつ、工学的手段による問題設定から解決までの具体的方法を考案・開発することができる人材
情報通信業・運輸業・エネルギー産業・製造業・建設業・金融業・保険業・コンサルタント業・その他サービス業、大学教職員、国・民間の研究所、国家公務員、地方公務員など
研究分野一覧 (準備中)
13名
博士(工学)[Doctor of Philosophy in Engineering]
不安定化する昨今の社会情勢の中で、適切なリスクマネジメントに基づく「強さ」と「しなやかさ」を兼ね備えた安心・安全な国土と地域・経済・情報社会、すなわちレジリエントな社会システムの実現は最も重要な課題である。本学位プログラムでは、「工学的視点から、不測の事態や状況の変化に柔軟に対応し、求められる機能を維持提供し続け、回復する能力」、すなわち、リスクを工学的方法により分析・評価した結果をレジリエンス社会の実現のために活用できる高度な技術をもち、現実社会の問題を見据えて教育研究成果等を社会還元でき、深い理論的基盤に基づく研究能力と高度な技能・実践力を有するアカデミックなグローバル人材の養成を目的とする。
高い工学基礎力をベースにリスク・レジリエンス解析・評価のための理論的基盤および高度な関連情報処理技術を修得し、それを広く総合的な視野でリスク・レジリエンス工学の対象である現実の問題に対応させ、高いコミュニケーション能力で研究チームや研究プロジェクトの中で与えられた役割分担を果たし、リーダーシップをとりつつ、工学的手段による問題設定から解決までの具体的方法を創造・開発するのみならず、国際的な場においても高いプレゼンテーション能力を発揮しつつ活躍できる人材
情報通信業・運輸業・エネルギー産業・製造業・建設業・金融業・保険業・コンサルタント業・その他サービス業、大学教職員、国・民間の研究所、国家公務員、地方公務員など
研究分野一覧 (準備中)