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本研究群では、一定の就業期間を有する社会人に対し、これまでの社会人経験を活かすことのできる入試(社会人特別選抜)を実施しています。受験者は、口述試験において、これまでに培った経験や実績をアピールすることができます。
2020年度入試からは、社会人特別選抜の枠をさらに拡大し、社会人の皆様を積極的に受け入れています。
職業を有している、育児・介護等を行う必要がある、障害者である等の事情により、標準修業年限では修了が困難な者を対象に、所定の在学年限の範囲内で修業年限を延長し教育課程を履修することを認める制度です。
詳しくはこちらを参照してください。
「早期修了プログラム」とは、一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を『最短1年で修了し課程博士号を取得するプログラム』であり、”頑張る社会人”を大学として応援するものです。本プログラムでは社会人として積み重ねてきた研究実績を元にして、指導教員から論文作成の指導を受けて博士論文を完成させます。
また、この制度では、論文作成と共に学生が達成すべき項目を設定して定期的に評価を行う「達成度評価システム」を採用し、履修生が達成度を確実に確認できるように配慮しています。併せて教学マネジメント室で実施されるプログラムレビューにおいて、本プログラムの評価を受けることなどで、授与する学位の質を保証しています。
※ 詳細な情報は
「システム情報工学研究群HP内の早期修了ホームページ」および
「全学HP内の早期修了プログラムホームページ」をご覧ください。
リスク・レジリエンス工学学位プログラムでは、社会人が在職のまま東京キャンパスにおいて教育を受けることができる昼夜開講制を実施しています。
詳しくはこちらを参照してください。