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情報理工学位プログラム24●学位プログラムの特色○先端的研究を推進する体制:人工知能科学センターC-AIR人工知能に関する学術的な基盤技術を集約し、先進的研究を推進する体制を構築することで、人工知能科学研究拠点を形成します。○産学連携による実践的で魅力的なカリキュラム産学連携の授業科目、PBL型の授業科目、ティーチングスキルを磨く科目、新しい先端的な分野の科目○国際化:情報理工英語プログラム英語の講義のみで修士の学位を取得できるプログラム。グローバルに活躍できる国際性を備えた人材を育成します。●学位プログラムコンピテンス本学位プログラムでの学修を通じ、学生の皆さんは以下のコンピテンスを修得します。博士前期課程知の活用力マネジメント能力コミュニケーション能力チームワーク力国際性博士前期課程汎用コンピテンス専門コンピテンス博士後期課程知の創成力マネジメント能力コミュニケーション能力リーダーシップ力国際性博士後期課程研究力知識力情報技術の幅広い分野に関する高度な専門知識と技術を背景に自ら新たな課題を発見するとともに、それを解決するための計画を立案し、着実に実行できる能力研究力情報技術の幅広い分野に関する高度かつ先端的な専門知識と技術を背景に自ら新分野に関する新たな課題を発見するとともに、それを解決するための計画を自立的に立案し、着実に実行できる能力情報技術の幅広い分野に関する高度な専門知識と技術、およびそれを運用する能力知識力情報技術の幅広い分野に関する高度かつ先端的な専門知識と技術、およびそれを運用する能力倫理観情報技術の幅広い分野に関する専門的倫理観倫理観情報技術の幅広い分野に関する専門的倫理観●達成度評価(学修成果の評価)達成度評価システムにより、修得すべきコンピテンスの達成状況を教員と確認しながら学修を進めます。博士前期課程博士後期課程・学修成果の評価は「達成度評価シート」に基づいて行われる。・1年次の「CSセミナー」において、発表時時点での研究成果を発表し、評価およびフィードバックを受ける。・1年次終了時点において指導教員とともに達成度評価シートをチェックし、その時点での達成度を確認するとともに、2年次における履修計画の見直しを行う。・2年次の「修士論文中間発表会」において修士論文作成に向けた研究成果の中間評価およびフィードバックを受ける。・必修科目「情報理工後期特別研究」、「情報理工後期特別演習A」において、指導教員により、研究の進捗に関する確認を受ける。・「CS研究セミナー」において研究の中間発表を行い、評価を受ける。・最終審査においては、別途定める学位審査基準に基づいた審査を行う。