社会人のための博士後期課程「早期修了プログラム」

ver. 2020/10/19

 

 *** 今秋、学位プログラムごとに、
早期修了プログラムのオンライン・オンデマンド説明会/個別相談会を開催!! ***

早期修了プログラム説明会/個別相談会 オンライン
学位プログラム
(博士後期課程)
日時 実施形態 連絡先
([at]→@)
備考
社会工学
2020年
11月13日(金)
11月14日(土)
個別面談
(ZOOM)
souki[at]sk.tsukuba.ac.jp
(社会工学学位プログラム
早期修了担当)
個別面談をご希望の方は、こちらの情報と
ともに左記連絡先までお申し込みください。
リスク・
レジリエンス工学
2020年
11月20日(金)
11月21日(土)
個別面談
(ZOOM,
skype)
souki-exam
[at]risk.tsukuba.ac.jp
事前に、こちらに記載の事項とともに
左記メールアドレスまでお申し込みください。
情報理工
随時実施
(オンライン面談)
個別面談
(ZOOM)
souki[at]cs.tsukuba.ac.jp
(情報理工学位プログラム
早期修了担当)
個別面談をご希望の方はこちらの情報と
ともに左記連絡先までお申し込みください。
知能機能システム
随時実施
(オンライン面談)
個別面談
(ZOOM,
skypeなど、
面談希望者
の希望に
合わせる)
souki[at]imis.tsukuba.ac.jp
(知能機能システム学位
プログラム早期修了担当)
個別面談をご希望の方は、こちらの情報と
ともに左記連絡先までお申し込みください。
構造エネルギー工学
随時実施
(オンライン面談)
個別面談
(ZOOMなど)
souki[at]kz.tsukuba.ac.jp
(構造エネルギー工学学位
プログラム早期修了担当)
個別面談をご希望の方は、こちらの情報と
ともに左記連絡先までお申し込みください。
ライフイノベーション
(生物情報)
11月開催予定
※詳細はこちら
で案内予定です
説明会
(オンライン)
life-innov[at]un.tsukuba.ac.jp
(ライフイノベーション
学位プログラム 入試担当)
ライフイノベーション学位プログラム
全体の説明会と兼ねて開催予定。
早期修了プログラム受験希望で説明会参加を
希望される方は参加希望の旨、1.氏名、
2.連絡先(メールアドレス及び連絡のつく電話
番号)、3.勤務先の情報を添えて左記連絡先ま
でお申し込みください。
学位プログラムHPはこちら

目次

早期修了プログラムとは
早期修了プログラムを履修するためには
入学までの流れ
入学後の流れ
達成度評価システムとは
早期修了プログラムFAQ
関連リンク

早期修了プログラムとは

一定の研究業績や能力を有する社会人を対象に、標準修業年限が3年である博士後期課程を『最短1年で修了し、課程博士号を取得するプログラム』であり、”頑張る社会人”を大学として応援するものです。本プログラムでは社会人として積み重ねてきた研究実績を元にして、指導教員から論文作成の指導を受けて博士論文を完成させます。

また、本学では、論文作成と共に学生が達成すべき項目を設定して定期的に評価を行う「達成度評価」を採用し、学生が達成度を確実に確認できるように配慮しています。併せて教学マネジメント室で実施されるプログラムレビューにおいて、本プログラムの評価を受けることなどで、授与する学位の質を保証しています。

 

実施する学位プログラム

システム情報工学研究群(博士後期課程)においては、以下の学位プログラムで早期修了プログラムを実施しています。

学位プログラム(博士後期課程) ウェブサイト 教員一覧
研究分野
募集要項(全学)
社会工学
Click
Click
Click
リスク・レジリエンス工学
Click
Click
情報理工
Click
Click
知能機能システム
Click
Click
構造エネルギー工学
Click
Click
ライフイノベーション(生物情報)
Click
Click

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早期修了プログラムを履修するためには

早期修了プログラムは、「一定の研究業績」や能力を有する社会人の方を対象としています。
入学試験(社会人特別選抜)合格後、入学手続き(3月上旬の予定)までの間に学位プログラム指定の書類を提出し、早期修了プログラム適用の審査を受けることになります。

〈各学位プログラムの審査要件(システム情報工学研究群)〉

学位プログラム 論文数 口頭発表数
社会工学 査読付き学術論文2編以上
(筆頭著者であることが望ましい。)
発表数は問わない
リスク・レジリエンス工学 査読付き学術論文1編以上
(筆頭著者であることが望ましい。)
口頭発表資料2編以上
(査読付き国際会議論文が望ましい。)
情報理工 査読付き学術雑誌論文1編以上
(主たる著者であること。査読付き
国際会議論文でも認められる場合がある。)
発表数は問わない
知能機能システム 査読付き学術論文2編以上
(1編は査読付き国際会議論文でも認められる
場合がある。原則として筆頭著者であること。)
国際会議口頭発表1件以上
(原則として筆頭著者であり、自身が
発表したもの。ポスター発表を含む。)
構造エネルギー工学 査読付き学術論文2編以上
(筆頭著者であることが望ましい。)
口頭発表資料2編以上
ライフイノベーション
(生物情報)
学位論文に直接関連する査読
付き筆頭著者英語論文
2編以上
(2編のうち1編は査読付きのproceedingsでも可。
ただし残り1編とは独立した内容であることを求める)
筆頭発表者として国際学会発表1回以上
(ポスター・口頭の別は問わない)

 

学位プログラムの指定する書類は主に以下となります。(詳細は、各学位プログラムのHPに掲載されている「社会人早期修了プログラム履修のための案内」で確認してください。)
  • 希望者概要(履歴書、最終学歴における専門分野、業務内容と志望分野の関係等)
  • 業績リスト(早期修了プログラム審査要件に関わるもの)
  • 達成度に関する自己評価書
  • 博士論文の構想

これらの書類を基に「一定の研究業績」を有する者か否かを判断します。なお、必要に応じて面接を課す事になりますが、審査及び審査手続き書類の詳細は、入学試験合格通知書と一緒に送付します。

この審査において早期修了プログラムの履修が適当でないと判断された場合は、通常の入学として取り扱われますので、課程修了のためには、標準3年の在学が必要となります。ただし、通常の入学となった場合においても、在学中に優れた研究業績を挙げたと認められる場合は、従来の早期修了制度の適用が可能となりますので、その場合においては、3年未満(1年数ヶ月から2年数ヶ月)での修了が可能です。
なお、早期修了プログラムを履修する者が、勤務先の都合等により1年間で修了できなかった場合には、引き続き在学し、課程修了を目指していただくことになります。この場合にも、3年未満での修了が可能です。また、現職の都合等により休学も可能となっております。

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入学までの流れ

社会人特別選抜入学試験合格後、本プログラムの履修審査を受けることとなります。

主なスケジュール

【重要】令和3(2021)年度大学院入試の実施について
令和3(2021)年度大学院入試は、新型コロナウイルス感染症の影響により一部日程が延期となっていますのでご注意ください。

8月期入試 2月期入試
募集要項公開 4・5月 4・5月
説明会(任意) 5・6月 11月
出願受付 7月 12月
入学試験 8月 1~2月
合格発表 9月 2月
早期修了プログラム履修審査 9月 or 2月 2月
入学手続き 2~3月 2~3月

 

入学時期・入学料・授業料(2020年4月現在)

〈入学時期〉4月入学のみ
〈入学料〉282,000円(入学手続き時に納付)
〈授業料(学生納付金)〉入学後、口座振替により納付

  • 第1期分(4月~9月分):267,900円
  • 第2期分(10月~3月分):267,900円
    年間計:535,800円
    注:入学料・授業料共に、改定が行われた場合は、改定時から新たな納付金額が適用されます。
    授業料納付等に関する詳細はこちらをご覧ください。
    入学料免除・授業料免除、奨学金についてはこちらをご覧ください。

 

入試日程・研究分野

研究分野・志望指導教員の確認は、各学位プログラムウェブサイトの「教員一覧・研究分野」よりご参照ください。
入試日程は学位プログラムにより異なりますので、必ず募集要項で確認して下さい。

令和3(2021)年度入試日程

実施時期 募集要項公開予定 入学願書受付
(WEB出願)
学力検査 ※ 合格発表
10月 6月下旬 2020/9/1(火)
-2020/9/18(金)
2020/10/13(火)
-2020/10/19(月)
2020/11/6(金)
2月 6月下旬 2020/12/1(火)
-2020/12/18(金)
2021/2/1(月)
-2021/2/3(水)
2021/2/17(水)
※リスク・レジリエンス工学学位プログラム(博士後期課程)の社会人特別選抜は、つくば地区以外に東京キャンパス文京校舎でも入試を行う。【10月期】2020/10/17(土) 【2月期】2021/1/31(日)

 

志望指導教員への事前相談について
早期修了プログラムの履修を希望する方は、志望する指導教員へ出願前に事前相談をしてください。研究分野、審査要件に関する疑問や入学後の具体的な指導方法等について、志望指導教員へ是非一度ご相談下さい。
ご相談の際は、各教員の連絡先(Eメールアドレス等)に直接ご連絡下さい。教員へ連絡を取る為の事前許可等は不要です。各教員の連絡先は、各学位プログラムウェブサイトにてご確認下さい。

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入学後の流れ

入学時中間審査(入学後4ヶ月以内)予備審査(入学後8ヶ月以内)の3段階の審査ステージにおいて、各学位プログラムが定める汎用コンピテンス・専門コンピテンスについて、学生の自己評価及び教員による評価を基に、課程博士の学位にふさわしいレベルに達しているかを評価します。( 早期修了プログラム入学後の流れ )

入学時審査

入学時審査は、博士後期課程社会人特別選抜に合格した受験生の内、「社会人のための早期修了プログラム」の履修を希望したもののみが受けられます。履修案内は、合格発表後、合格者に通知されます。
なお、2月審査については申請期間が非常に短くなっておりますので、事前に希望指導教員と調整の上、申請準備を進めておいて下さい。
※ 達成度自己点検シート、達成度評価シート、達成度評価記録は、入学時審査、中間審査、予備審査で共通です。

履修者 指導予定教員
    1. 早期修了プログラム履修案内
      ( 参考: H31 2月期合格者送付用 )
    2. 早期修了プログラム履修に係る日程表
      ( 11月審査 / 2月審査 )
    3. 達成度自己点検シート
      ※使用する様式は学位プログラム毎に異なります
      ので、各学位プログラムに確認してください。
    4. 履修審査申込書
  1. 達成度評価記録
  2. 達成度評価シート (入学時審査時)
  3. 達成度評価記録 (入学時審査シート)

通年に渡り作成する書類

在学中を通して、履修生はスチューデントポートフォリオと学修記録を、指導教員は研究指導ポートフォリオを作成して下さい。
「公開発表・最終試験時」の際に提出が求められる場合があります。また、本プログラム評価の際にエビデンスとして提出をお願いする予定ですので、必ず作成して下さい。

履修者 指導教員
  1. スチューデントポートフォリオ
    ( 様式自由: 作成例 )
    在学中に、指導教員などから受けた指導内容や、その指導にどのように対応したかをまとめて下さい。
  2. 学修記録 (様式自由)
    • 履修した科目に関する作成物(講義メモ、講義内容の概要、最終レポートなど)
    • 博士論文の研究にかかるゼミ等での発表資料(レジメ、パワーポイントスライド)
    • 中間審査、予備審査、最終審査の発表資料(レジメ、パワーポイントスライド)
    • 博士論文に関連する、学会での発表資料(ペーパー、パワーポイントスライド)
    • その他、 在学中に学修したことを示す記録全般
  1. 研究指導ポートフォリオ
    指導方針と指導理念、具体的な指導方法と指導内容、使用教材、その他指導に関する特記事項をまとめます。

中間審査(入学後4ヶ月以内)

中間審査は、入学後4ヶ月以内に行われる予定です。

履修者 指導教員
  1. 達成度自己点検シート (中間審査時)
  1. 達成度評価シート(中間審査時)
  2. 達成度評価記録 (中間審査時)

予備審査(入学後8ヶ月以内)

予備審査は、入学後8ヶ月以内に行われる予定です。

履修者 指導教員
  1. 達成度自己点検シート (予備審査時)
  2. 早期修了 (大学院学則第44条第2項適用) の資格審査願、
    個人調書等、研究業績目録
  3. 予備審査の申請書
  1. 達成度評価シート (予備審査時)
  2. 達成度評価記録 (予備審査時)
  3. 早期修了 (大学院学則第44条第2項適用) の資格
    審査に係る書類
  4. 予備審査に係る書類

博士論文提出

指定された提出時期に以下の書類を提出してください。

履修者 指導教員
  1. 学位論文(簡易製本)
  2. 学位論文審査願
  3. 論文概要
  4. 論文目録
  5. 履歴書
  6. インターネット公表に関する申出書
  7. 論文公正に関する確認書
  • 無し

発表会及び最終試験

公開発表・最終試験の審査日程等については、所属する学位プログラム事務室で確認して下さい。
実施内容は学位プログラム毎に異なるので、公開発表・最終試験時に提出が必要な書類があるかどうかは、所属する学位プログラム事務室に確認して下さい。

博士号取得

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達成度評価システムとは

本学の達成度評価とは、入学から修了までに汎用コンピテンス及び専門コンピテンスを確実に習得できるよう各学位プログラムが定める達成度評価の方法に基づいて、定期的に学生の達成度を確認し、きめ細やかな学修支援を行うものです。
早期修了プログラムでは、入学時点において既に「一定の研究業績」や能力を有していると判断され、各学位プログラムが定める各コンピテンスの達成度が確認されますので、通常の学生に比べて早い段階(最短1年)での修了が可能です。
例えば、ある学位プログラムでは入学時、中間審査(入学後4ヶ月以内)及び予備審査(入学後8ヶ月以内)等の3段階以上の審査ステージにおいて、学位プログラムが定める各コンピテンスについて学生の自己評価及び教員による評価を基に、課程博士の学位にふさわしいレベルに達しているかを評価します。

 

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早期修了プログラムFAQ

Q. 1年で取得した博士号は、質が低いという評価になりませんか?
A. 本プログラムで取得できる学位は博士(甲)であり、これは通常の博士課程を修了した学生が取得できる学位と同等です。

また、本学では、課程博士の学位に相応しいレベルに達しているかを個々の学生毎に評価する「達成度評価」において定期的に検証するとともに、学位プログラム自体が、教学マネジメント室が実施するプログラムレビューにおいて評価を受けることで、博士号の質及び社会的評価の確保を行うこととしており、同等若しくはそれ以上の質(水準)を有するとの評価を受け得るものと考えています。

Q. 修士号を取得していないのですが、このプログラムを受けられますか?
A. 修士号を有していない方は、出願前にシステム情報工学研究群の「出願資格審査」を受け、「本学において修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認められる者」との判定を受ける必要があります。修士と同等以上であると認められた場合には、入学試験を受験することができ、合格した場合、本プログラム履修審査を受けることができます。
Q. 修士相当課程を1年で修了しましたが、このプログラムを受けられますか?
A. 博士課程の修了には、修士相当課程の在学年数を含め、最低3年以上の在学年数が必要となります。修士相当課程を1年で早期修了した場合には本プログラムを受けることができません。
Q. 早期修了プログラムを履修する場合、通学頻度はどれくらい必要ですか?
A. 週に1回の通学を目安としていますが、詳細は志望指導教員までご相談下さい。
Q. 遠方・海外からでも履修できますか?
A. 各達成度評価及び指導に必要とされる通学頻度が確保できるのであれば、遠方・海外からの履修も可能です。詳細につきましては志望指導教員までご相談下さい。
Q. 勤務先の都合等により1年間で修了できなかった場合、引き続き在学できますか?
A. 引き続き在学し、課程修了を目指していただくことになります。なお、この場合にも、3年未満での修了が可能です。また、休学することも可能です。

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関連リンク

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